私の大学と某ライバル大学との間で新人弁論大会なるものが行われました。しかし・・・はっきり言って向こうの弁論はまったく無責任なものであった・・・。一つ例をとってあげてみようか。まず国語教育の充実をと題した弁論では本を読むことによって思考力をつけることができるとの内容だった。その点は僕も分かっている。いまさら弁論する必要もないだろう。しかし無責任とゆう理由はここからである。彼の弁論では本を読むことで思考力がつき、コミュニケーション能力が養成されて結果として犯罪がなくなるとゆうものであったろう。では、犯罪者はけして本を読んでいないコミュニケーション不足人間だろうか、本をよく読む人間は犯罪をおかさないのであろうか、どちらも違うとゆうのは誰でもわかることであろう。まず本を読むことで犯罪が収まるとゆうのなら犯罪者が読書不足であるとゆう根拠も必要であろう。それはなかった。完璧に現状認識不足である。質問にも答えられない、論旨ずれまくってるし。多分普通の大学生よりは本を読んでいるだろうけど自分の二コミュニケーション能力不足を露呈したのは面白かったね。こうして向こうの弁論は簡単に論破されるものであった・・・。あわれ慶応義塾大学の弁士は花とちったのである・・・。そこで問題なのは・このように無責任な弁士ばかりの相手がなぜ受賞しているわけだろうか?しかもこちらでかなりの好評価を得た人間を差し置いて・・・。審査員はこちらの弁論が完成されていて面白みがないとゆうが・・・完成されていない無責任な弁士を受賞させるのはどうかな・・相手も理解できてなかったようだし・・。たぶんみんな理解できない!相手に花を持たせようってことでしょうね きっと。別にいいけどね〜。
 終わってから向こうの弁士と話す機会を得た。どうやらこちらのヤジがすごかったとゆうのが一番の印象らしい・・・うん、わかるよ・・・俺もかなりトラウマ・・・。その次にさらにそのヤジに納得させられたとゆう・・・。うん、そうだよね・・・ヤジのが正しいので何も言えないよね・・・。質問も思いもしなかったところから来るって・・・うん、そうそう・・・。と思わず相手に納得させられてしまったり(違う)。まあ がんばって自分の理論を進化させてくれ、あた合いまみれることが今度こそリベンジできるぐらいの理論をもっていることを望もう・・・。最後に・・・「いい経験になりました」このセリフがすべてを証明してるね!

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